About Me

マイストーリー

こんにちは、ナナと申します。

『2040年までに、ALS患者数は世界で70%増加する』と予測されていることをご存知ですか。

有害物質への曝露と遺伝的素因の組み合わせは、運動ニューロン変性の引き金になるだけではなく、ガン、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、慢性疲労症候群、化学物質過敏症などの難病の引き金になっているとも言われています。

私は、アメリカで神経難病を克服し、アメリカALSオンラインサポートグループの力を借りて、2023年からALSを始めとする難病の克服サポートを始めています。

そうです。あの治療不可能という難病中の難病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を含んだサポートです。

日本では、『難病に治療法はない』と思って諦めている方が沢山いらっしゃいますが、私が神経難病に罹り、回復するまでにアメリカで見てきたものは、全く別の世界でした。

ALSであっても、どんな難病であっても、私がアメリカで学んできた世界では治療法はありました。

アルツハイマー病に罹り、自然療法でリバース(回復)し、現在は、難病がリバースできることを世界に広めるために自然療法でのオンライン難病克服サポートグループを設立された方と、私はお会いしました。

慢性疲労症候群、化学物質過敏症、電磁波過敏症、水銀中毒に罹り、体重が30キロを下回り、どの医者にも時間の問題だと告げられたにもかかわらず、最終的に自然療法で回復し、心理学者から自然療法士に転身、現在は難病の人をサポートしている方ともお話ししました。

胃ろうと人工呼吸器を装着、視線入力装置を使用しなければコミュニケーションが取れない状態から、自然療法により、自力で呼吸し、食べ、歩き、現在大型キャンピングカーでアメリカの横断を楽しむくらいALSをリバースした人物ともお会いしました。

そしてALSをリバースした人は彼だけではなく、他にも沢山いらっしゃいました。

『ALSをリバースできるなら、リバースできない病気ない』と、ALSを克服したセルヒオさんがおっしゃっているように、どんな難病でも治療法があり、リバースできる可能性は十分あるのです。

ところで、私が難病に罹って得たものがあります。それは、かけがえのない『莫大な情報と知識』です。

アメリカで学んだ情報と知識は、私の心も身体も変えました。

過去に医療通訳をしていた経験もあったため、医療関係には昔から興味があり、難病を克服した後も、ALS・神経難病リバースチャレンジグループを通して、アメリカのトップクラスの機能性医学医師や自然療法士らから難病の治療法を、毎日スポンジのように吸収しています。

ALSをリバースするほどの治療法は、ガン、多発性硬化症などの自己免疫疾患、パーキンソン病、アルツハイマー病、慢性疲労症候群、線維筋痛症、化学物質過敏症、電磁波過敏症などの他の難病の治療法としても使われています。

でも、なぜこのような難病にも、こうした治療法が効くのでしょうか。

それは症状を対処療法で緩和することではなく、細胞レベルから修正していく治療法だからです。全ての病気に共通している根本的な原因は細胞機能障害なのです。

 英語で次のような格言があります。

“Give a man a fish, and you feed him for a day; teach a man to fish and you feed him for a lifetime.”

(人に魚を一匹与えれば一日の糧となるが、人に釣り方を教えれば一生の糧となる)

病気の原因を取り除くのでなく、あらわれた症状に応じてする治療する一時的な対症療法と、病んだ細胞を健康な状態に戻していく為の治療法を学び、再び健康な体を取り戻していく。

あなたはどちらを選択しますか?

『治療法がない』と言われた難病に、自宅でも治療できる方法があるとしたら・・・?

私のミッションは、難病の方に対症療法を教えるのではなく、『釣り方』、つまり自宅でできる治療方法を教えることだと思っています。

『アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方』著者

難病克服コーチ
難病克服カウンセラー

2024年、コーチングを受けたクライアントが、わずか4ヶ月で脊髄小脳変性症のリバースを実現中。

さらに、コロナ後遺症や神経難病に悩む他のクライアントも順調にリバース中。

 

アメリカのトップクラスの機能性医学医師、自然療法士から学んだアプローチで、多くの難病を克服するための革新的で効果的な手法を提供しています。

愛犬ジェネラル(General)

コロナ禍、私が難病に罹り、寝たきりになりました。主人と息子から笑顔が消えたため、私は犬を飼おうと提案しました。
でも主人や息子のために飼った犬は、なぜか病床にある私を選び、片時も離れず、ずっと私の側にいるようになりました。

そのため、私はいつか難病から回復し、ジェネラルをドックランに連れていき、思いっきり走らせることを目標に治療に励みました。
手足が思うように動かなくても、どんなに痛みが酷くても、毎日、私をベッドから起き上がらせる理由をくれたのはジェネラルでした。

現在、週に一度、私はジェネラルを連れて1000エーカーもある広大なドックランに行きます。
そこで彼は、他の犬と戯れながら大自然を駆け抜けています。

Nana’s protocol

My Story

2020年4月、2回目の椎間板ヘルニア手術後、突然、腕の筋力低下や脱力感が始まり、指先の器用さが失われ始めました。

外科医に相談したところ、「腰の手術とは関係ない」と言われましたがその後、徐々に四肢の筋力低下、歩行困難、体重減少(65kg→45kg 170cm)、睡眠障害、嚥下障害、発音障害、認知機能の低下、倦怠感、視覚障害など、さまざまな症状が現れました。

その後、主治医にALSを疑われ、「治療法はない」という情報しか得られなかったため、途方に暮れ、一度は死を覚悟しました。

その頃、コロナ禍、息子の学校は閉鎖となり、友人との対面ができない中、さらに私の病気が追い討ちとなり、13歳の息子から全く笑顔が消え、無口になりました。

一度は治ることを諦めた私でしたが、息子のために、再び病気と向き合うことを決意します。今度はリサーチの視点を変えて、治療法を探しだすと、あるサイトに辿り着きました。

それがHealingALSです。

何気なく訪れたHealingALSのサイトは、「希望」で一杯でした。

「ALSでも治った人がいる。それも一人ではなく、大勢いる」という事実を知ってからの私は、生きようとする姿勢に変わり、昼夜を問わず、治療法のリサーチに没頭しました。

HealingALSを通じて、アメリカのトップ機能医学医師らのALSやアルツハイマー病などの何人も何十人もの神経難病患者を、どうリバースさせているのか、話を聞くことができ、また実際に、視線入力装置を使用してALSを克服した人とも話すことができました。

さらに私は、彼らから学んだ治療法を実践し、現在、私は神経難病の症状の90%以上をリバースさせています。

「症状ではなく、細胞から治す」アプローチゆえ、この治療法はどの疾患にも有効であると考えています。

2021年 体重が45キロになり、5パウンド(約2キロ)のダンベルを持ち上げたときの写真です。 
筋肉が萎縮し、空洞が見える腕になりました。

Nana’s protocol

発症時(2020年)の症状 
(当時の日記から抜粋)

腕の脱力感
朝方の手の震え
コーヒーカップが重い
腕の痛み
腕の痺れ    
耳鳴り 
          
間質性膀胱炎の悪化
     
舌をうまく動かせない
書くことがうまくできない
コンピューターの入力が難しい


箸をうまく使えない
物を掴めず、よく落とす
膝折れ  
発語が難しい     
物忘れがひどい
     
短期記憶障害
     
明日は立てるかどうかと心配
キャベツをスライスできない

歯を磨く時、腕が疲れる
右目がぼけて見えない


朝から身体中がキシキシと痛む
膝下がだるくて歩くのがきつい

手の脱力感がすごい 
     
歩けなくてパニック
     
足首がかなり痛い
     
15分も歩けない
     
足、腰の激痛
5分立つと痛みで脂汗が滲み出る
     
ほぼ一日中をベットの上で過ごす
        
手足に脱力感
  
   
シャワーを一人で浴びるのが怖い
     
ペンをよく落とす
     
デーツの種を掴めない
     
携帯が重いため、耳に当てて話せない    
ニンニクの皮をうまく剥けない
     
軽いエコバックが持てない
舌がビリビリする
     
呼吸がうまくできなくて眠れない
         
瓶や缶などの蓋を開けたり閉めたりができない
     
鍼の先生のところでガウンの紐を首の後ろで結べない
 
    
Ipodイヤホンをケースから出せない    
膝の裏がつっぱる
     
足の裏が地面にうまくつかない
     
バランスよく歩けない
     
腿がつっぱる
     
握力の低下  
めまい
下腹部の膨張感がひどい
冷たいものに触れることができない(痛みに走る)
食欲不振

ジストニア
言葉が出てこない
腕が付け根からもぎ取られるような痛み
手の甲の筋肉が痩せる
倦怠感
慢性副鼻腔炎
悪心 
ブレインフォグ
食欲不振
足首の痛み

不安
パニック障害

 

検査

頭部MRI検査
頸部MRI検査
腰椎MRI検査
筋電図検査(四肢)
血液検査

歯科用コーンビームCT

重金属検査 DMSA尿検査

SIBO検査 (小腸内細菌増殖症)
遅延性フートアレルギー検査


寄生虫検査
マイコトキシン検査
ライム病検査
NK細胞検査

その他

メンタル強化

愛犬と一緒にいること

治療法のリサーチをする
ALSをリバースした人のインタビュー動画を観る
難病を克服した人のインタビュー動画を観る
TEDトークを聴く

治ったらすることのリスト作り

PMA(前向きな心構え)
闘病仲間とのコミュニケーション
信頼している医者とのコミュニケーション
カウンセリング

深呼吸
ビジュアリゼーション
瞑想
マインドフルネス

全てに感謝する

食事療法

100% グルテンフリーの食事にする
100% デイリーフリーの食事にする
100% シュガーフリー (ステビアとラカント使用)
100% MSG (グルタミン酸ナトリウム・アミノ酸調味料)フリーの食事にする
100% 遺伝子組み換えフリーの食事にする


化学調味料、人口着色料、人口甘味料フリーの食事にする
毎日、身体がアルカリ性になっているかチェックする
コーヒーを飲まない
アルコールを飲まない
Berkeyバーキー大型重量式浄水器からの水を飲む

ジューシング・スムージー
身体に悪いオイル(油)から、良いオイル(油)に変える
水を1日2リットル以上飲む
ハーブティを飲む
ソフトドリンク止める

大型の魚を食べない
種、ナッツ類をなるべく食べる
塩は海塩かヒマラヤンソルトを使用する
重曹+レモン水を飲む
発酵食品をなるべく食べる
毎日9カップの野菜の摂取

オリーブオイル使用
アボカドオイル使用
マカデミアオイル使用
ココナッツオイル使用
亜麻仁油使用
 

デトックス療法

生活環境デトックス

料理器具を変える
台所洗剤を変える
洗濯洗剤を変える
トイレ掃除用洗剤を変える
お風呂掃除用洗剤を変える

香水、デオドラントを着用しない
化粧品全てを変える
シャンプー、コンディショナーを変える
洗顔料、ボディソープを変える
ヘアカラー・ネイルを止める

歯磨き粉・ボディクリームを変える
カビ対策として空気清浄機を使用する
極力、医薬品を服用しない
極力、ワクチンを摂取しない
 


デトックス身体作り
 
重金属検査をする
肝臓・腎臓機能の検査をする
肝臓のサポート
腎臓のサポート
ミネラルを摂取する


毎日排泄する
排毒反応対策
アマルガム除去
虫歯治療後の歯を抜歯
重金属デトックス

バイオフィルム除去
寄生虫デトックス
真菌(カビ)デトックス
ウイルスデトックス
マイコトキシンデトックス

鼻リンス
プチ断食
エプソムソルトバス・フットバス
ひまし油パック 
エッセンシャルオイル

アーシング
抗酸化物質サプリメント摂取
サウナ
コーヒーエネマ
 
 
リンパ系デトックス

温冷交代シャワー
ドライブラッシング
振動マシン
ウォーキング
足上げリンパドレナージュ
 
 

ハーブ・サプリメント療法

(注意)以下に挙げる医薬品、ハーブ、サプリメントは、症状に応じて適宜変更していたため、完全なリストではありません。また、ハーブやサプリメントであっても、個人によっては、排毒反応やアレルギー反応が起こる可能性がありますので、複数種類のハーブやサプリメントを同時に摂取しないようお願い致します。

サプリメントを摂取する際には、医師に相談することが重要です。
一度に多くの種類のサプリメントを摂取することは危険ですので、専門家の助言を受けながら摂取してください。

医薬品

DMSA
EDTA

低用量ナルトレキソン(LDN) 4.5mg

ハーブ

シラントロ
グレープフルーツシードエキス
ヤマブシタケ

Quintessence
Japanese knotweed
Pekana detox

サプリメント

LEAP
マグネシウム
ビタミンD3
ビタミンK2
ビタミンC
ビタミンB12

DHA/EPA
ユビキノール

NAC
タウリン酸
グルタチオン
クルクミン

セレン
ミネラル

プレバイオティックス
プロバイオティクス

クロレラ
ベントナイトクレイ
ゼオライト
活性炭
変性シトラスペクチン


ガバ


施術


理学療法
オゾン療法
FSM周波数療治療

現在(2024年)の症状

ストレスが溜まったり、もしくは体調を崩すと、腕の脱力感、指先の不器用さ、倦怠感が戻ってきますが、普段は冒頭に挙げた症状の約90%以上が消滅しているため、ほぼ難病に罹患する前と変わらない生活をしています。